PIERRE HERMÉ Cooking session in THE RITZ-CARLTON KYOTO in April
「タルト・トロペジェンヌ」
サクふわなブリオッシュ記事に、オレンジフラワーウォーターが香るクリームをたっぷり挟んだ、
南フランスのサン・トロペ地方発祥のお菓子です。
生地は作業はそんなに難しくないかな、と思いましたが、2回ほど発酵させるので、時間がかかりそう。クリームを挟んだあと、一晩おくとより美味しいそうなので、2日がかりですね。。。
パティシエの説明と、楽しいお話しを聞きながら、進んでいきます。
表面にのせたもの、なんだっけ・・・サクサク感が加わり、より美味しく感じます。
「ボリュームたっぷり!食べられるかしら」
そんな心配は無用、私はもちろん、皆さましっかり完食!
「おかわりも入りそう」なんて言いながら、楽しく幸せなティータイムでした。
帰りにはもちろん、ブティックでお買い物。
イチゴとルバーブを使ったスイーツと、クッキングクラスのお土産にいただいた、イスパハンのクロワッサンです。
イスパハンのクロワッサン。
大好きです。
エモーション。
ルバーブ風味のギモーブがとっても美味しかった。
エモーションのシリーズは、一番下のゼリーがあまり好きではなかったりしますが、今回は気になりませんでした。
5月は、カヌレとイスパハンのフィナンシェの予定だそうで、
今からとっても楽しみです!